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人気YouTuberのヒカキンさんが、自身のブランド「ONICHA」から新商品となるコーン茶を発売することを発表しました。
2026年4月には「ONICHA 麦茶」を発売したばかりです。
みそきんのような食品ではなく、麦茶の次もコーン茶ということで、
- ヒカキンはなぜコーン茶を発売するの?
- なぜこんなにお茶にこだわっている?
- 麦茶が売れたからコーン茶を出すだけ?
と気になった方も多いのではないでしょうか。
調べてみると、コーン茶を選んだ理由については、ヒカキンさん本人がかなり具体的に語っていました。
結論からいうと、大きな理由は次の3つと考えられます。
- ヒカキン本人が10年以上前からコーン茶を愛飲している
- ONICHA 麦茶が2000万本を突破するヒット商品になった
- ONICHAを麦茶だけではなく、お茶のブランドとして広げようとしている可能性がある
単純に流行している商品を選んだというより、本人の生活に昔からあった飲み物を商品化する意味合いが強そうです。
ヒカキンがONICHA コーン茶を発売
ヒカキンさんは2026年9月13日、ONICHAの新商品として「ONICHA コーン茶」を発売すると発表しました。
発売予定日は2026年10月8日です。
ONICHA 麦茶と同じく、全国のセブン‐イレブンで販売される予定です。
2026年4月21日に発売されたONICHA 麦茶に続く商品ということになります。
麦茶から約半年でコーン茶が登場するため、ONICHAが本格的にシリーズ展開へ向かっているとも考えられます。
ヒカキンがコーン茶を選んだ最大の理由は昔から好きだったから
今回もっとも重要なのが、ヒカキンさん自身が昔からコーン茶を飲んでいたという点です。
新商品発表時、ヒカキンさんは2014年ごろからコーン茶が好きで、インターネットで頻繁に箱買いし、毎日のように飲んできたことを明かしています。
さらに、自分で本気で作り、より多くの人にコーン茶のおいしさを知ってもらいたいという趣旨の説明もしています。
つまり、
「ONICHAの次の商品を考えた結果、たまたまコーン茶になった」
というより、
「自分が10年以上飲んできた好きな飲み物を、ONICHAの商品として作った」
という順番に近そうです。
ヒカキンさんの商品といえば、みそきんのイメージが強いですが、もともと本人が好きなものや生活に身近なものを商品化する傾向があります。
コーン茶もその延長線上にあると考えると分かりやすいでしょう。
では、なぜ麦茶の次もお茶なのか?
ここで気になるのが、なぜ麦茶の次にジュースやコーヒーではなく、再びお茶を選んだのかということです。
ここからは本人がすべて明言しているわけではありませんが、ONICHAというブランドの成り立ちを見ると理由が見えてきます。
ONICHAは最初から麦茶を楽しくするブランドだった
そもそもONICHA 麦茶は、普通の麦茶を作ることだけを目的とした商品ではありませんでした。
セブン‐イレブンの公式発表によると、ヒカキンさんは娘が生まれて親になったことで健康面をより意識するようになり、子どもには麦茶を飲んでほしいと考えるようになったと説明しています。
一方で、麦茶には「親に言われて飲む、ジュースの代わりの退屈な飲み物」というイメージがあることに問題意識を持っていたそうです。
そこで、麦茶を我慢して飲むものではなく、楽しい気分で選びたくなるものにしたいという考えからONICHAが誕生しました。
そのため、ONICHAでは味だけでなく、キャラクターの「おにっぴ」や、ラベルを剥がすと現れる「鬼みくじ」など、飲むこと自体を楽しめる仕掛けが取り入れられています。
ONICHA公式サイトでも、麦茶をもっと楽しい存在へ変えることがブランドの方向性として掲げられています。
そう考えると、コーン茶も同じ考え方と非常に相性がいい商品です。
麦茶が想像以上に売れたことも大きそう
もう1つ無視できないのが、ONICHA 麦茶の販売実績です。
ONICHA 麦茶は発売直後から売れ行きを伸ばし、発売約1週間で700万本を突破しました。
さらに2026年7月時点では実売1600万本を突破。
BEEへの取材では、購入理由として「ヒカキンさんが好きだから」と答えた人は約2割だったと報じられています。
つまり、ヒカキンファンだけが購入している商品ではなく、一般的な飲料として購入する層まで広がったことになります。
そして9月にはONICHAが2000万本を突破しました。
これだけ売れれば、第2弾の商品を投入するのは事業としても自然でしょう。
ただし、重要なのは「ONICHA 麦茶が売れたから適当に別のお茶を選んだ」というわけではなさそうな点です。
第2弾に選ばれたコーン茶は、ヒカキンさん自身が2014年ごろから飲み続けてきた商品ジャンルです。
本人の好きなものと、ONICHAというブランドの成功がうまく重なった結果と見るのが自然でしょう。
ヒカキンがお茶にこだわる理由は日常性も関係していそう
ヒカキンさんが麦茶やコーン茶に注目している理由として、もう1つ考えられるのがお茶という商品の日常性です。
これは本人が明言した理由ではありませんが、商品戦略として考えるとかなり相性が良いジャンルです。
カップ麺のみそきんの場合、毎日食べる人はそれほど多くありません。
一方、ペットボトルのお茶は、通勤、通学、仕事、食事、外出などさまざまな場面で購入されます。
気に入れば何度も購入される商品です。
実際、ONICHA 麦茶は一時的なヒカキン効果だけでは説明しにくい1600万本、2000万本という規模まで販売を伸ばしています。
YouTubeの知名度を使って最初の1本を買ってもらい、その後は味やブランドを気に入った人に繰り返し購入してもらう。
こうした形が作れれば、飲料ブランドとしてかなり強い存在になります。
その意味では、麦茶の次もお茶なのは不思議ではありません。
ONICHAは麦茶の商品名ではなくブランドになっていく?
今回のコーン茶発売で注目したいのが、ONICHAという名前がそのまま使われていることです。
最初の商品は「ONICHA 麦茶」でした。
もしONICHAが麦茶だけの商品ブランドなら、第2弾も麦茶の味違いや容量違いなどを展開する方法もあったはずです。
しかし実際には「ONICHA コーン茶」が追加されます。
このことから、今後は次のようにシリーズ化していく可能性も考えられます。
- ONICHA 麦茶
- ONICHA コーン茶
- 今後さらに別のお茶
もちろん、第3弾以降の商品について現時点で公式発表はありません。
そのため、緑茶やほうじ茶などが登場すると断定することはできません。
ただ、今回コーン茶までONICHAとして発売する以上、ONICHAを麦茶単体の商品ではなく、飲料ブランドとして育てていく余地はありそうです。
なぜコーン茶?と思ったが、実はヒカキンらしい商品だった
麦茶の次にコーン茶と聞くと、「またお茶?」「なぜコーン茶?」と感じるかもしれません。
しかし背景を調べてみると、意外にも理由はシンプルでした。
ヒカキンさん自身が2014年ごろからコーン茶を箱買いし、毎日のように飲んできたからです。
さらにONICHA 麦茶が2000万本を突破するヒット商品になったことで、ONICHAというブランドを広げる条件も整いました。
最初の麦茶は、親になったヒカキンさんが子どもにも楽しく麦茶を飲んでもらいたいという思いから誕生。
第2弾のコーン茶は、ヒカキンさん自身が長年好きだった飲み物です。
こうして見ると、単純に売れそうなお茶を次々に発売しているわけではなく、本人の生活や経験と結びついた商品を選んでいることが分かります。
今後ONICHAが麦茶・コーン茶に続く第3の商品まで展開するのか。
ONICHAがヒカキン発のお茶ブランドとして定着するのかにも注目です。


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